キーボード・マウス

手首が疲れにくいマウスのおすすめ7選|トラックボール・縦型・通常マウスを比較

※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

夕方になると手首がだるい、マウスを持つ右腕だけ肩が凝る。在宅ワークでパソコンに向かう時間が長くなると、こうした悩みは珍しくありません。原因のひとつが、マウスを動かすたびに手首をひねり、腕全体を動かしている使い方です。

この記事では、手首や腕が疲れにくいマウスを「トラックボール」「縦型マウス」「エルゴノミクス形状の通常マウス」の3タイプに分けて、それぞれの特徴を図解で整理し、品質で選んだおすすめ7製品を紹介します。製品の評価は、メーカーの公開仕様と、専門メディアや購入者のレビューで多く挙がっている内容をもとにまとめています。

この記事でわかること

手首をひねらない、
腕を動かさない。

疲れにくいマウス3タイプの違い/選び方/おすすめ7製品

なぜ普通のマウスは疲れやすいのか

一般的なマウスは、手のひらを下に向けて握ります。このとき、前腕の2本の骨をねじるようにして手のひらを下に向けているため、長時間続けると手首や前腕に負担がかかりやすいと言われています。さらに、カーソルを大きく動かすたびに、手首や腕、肩まで動かすことになります。

疲れの原因と、疲れにくいマウスの工夫

一般的なマウス

  • 手のひらを下に向け、手首をひねった状態
  • カーソルを動かすたびに腕ごと動かす
  • クリックのたびに指に力が入る

疲れにくいマウス

  • 縦型や傾斜で、握手に近い自然な角度
  • トラックボールなら本体は動かさない
  • 静音クリックや形状で余計な力を抑える

疲れにくいマウスの3つのタイプ

TYPE

自分の疲れ方で、
タイプを選ぶ。

腕が疲れるならトラックボール、手首ならば縦型、慣れを優先するなら通常型

トラックボール縦型マウスエルゴノミクス通常マウス
仕組み本体は置いたまま、ボールを指で転がす握手するような角度で握って動かす手の形に合わせた形状の通常マウス
減らせる負担腕や肩を動かす負担手首をひねる負担握る力やクリックの負担
慣れ1〜2週間ほど練習が必要なことも数日で慣れる人が多いほぼ不要
向いている人腕や肩が疲れる人、机が狭い人手首が疲れる人今のマウスの使い方を変えたくない人

トラックボール:親指タイプと人差し指タイプ

トラックボールには、親指でボールを転がすタイプと、人差し指や中指で転がすタイプがあります。親指タイプは通常のマウスに近い握り方で、はじめての人でも慣れやすいのが特長です。人差し指タイプは大きなボールを指先で細かく操作でき、画像編集など細かい作業が多い人に好まれます。

選び方のチェックポイント

疲れにくいマウスを選ぶ5つのポイント

  1. タイプ腕・手首・指、どこが疲れるかで選ぶ
  2. 手の大きさ大きすぎ・小さすぎは逆に疲れる
  3. クリック音Web会議や家族の前なら静音タイプ
  4. 接続と切り替え複数のPCで使うならマルチペアリング
  5. 電源充電式か乾電池式か、電池の持ち

特に大事なのが手の大きさとの相性です。大きすぎるマウスは指が届かず、小さすぎるマウスは指を縮めて握ることになり、どちらも疲れの原因になります。サイズ違いのある製品は、パッケージや公式サイトの手のサイズの目安を確認しましょう。

タイプ別|あなたに合う疲れにくいマウスはこれ

トラックボールの完成形

ロジクール MX ERGO S

角度を変えられる本体と静音クリック。充電式

はじめてのトラックボール

ロジクール ERGO M575SP

手ごろな親指タイプ。乾電池で長持ち

大玉を指先で操作したい

エレコム HUGE

52mmの大きなボールと8ボタン

ボールを回してスクロール

ケンジントン SlimBlade Pro

55mmボール。有線・無線どちらも

手首のひねりをなくしたい

ロジクール Lift

57度の縦型。手の小さめな人向け

今の使い方のまま快適に

ロジクール MX Master 3S

手になじむ形と静音クリック

手ごろな価格で疲れにくく

エレコム EX-G

サイズ違いを選べる定番の形

おすすめ7製品の比較表

製品タイプ接続電源静音価格帯
ロジクール MX ERGO Sトラックボール(親指)Bluetooth/Logi Bolt充電式(USB-C)あり高め
ロジクール ERGO M575SPトラックボール(親指)Bluetooth/Logi Bolt単3×1あり手ごろ
エレコム HUGEトラックボール(人差し指)2.4GHz無線単3×2公式仕様で確認中くらい
ケンジントン SlimBlade Proトラックボール(指先)有線/2.4GHz/Bluetooth充電式公式仕様で確認高め
ロジクール Lift縦型Bluetooth/Logi Bolt単3×1あり中くらい
ロジクール MX Master 3S通常(エルゴノミクス)Bluetooth/USBレシーバー充電式(USB-C)あり高め
エレコム EX-G通常(エルゴノミクス)モデルによるモデルによる静音モデルあり手ごろ

※仕様は2026年10月時点でメーカーや販売店、専門メディアの公開情報をもとにしています。購入前に商品ページで確認してください。

手首や腕が疲れにくいマウスのおすすめ7選

PICK UP

1日何千回もクリックするから、
形と動きの質で選ぶ。

良いところと気になるところを正直にまとめました

トラックボール

ロジクール MX ERGO S

メーカー:ロジクール(Logicool)

ロジクール MX ERGO S

角度を変えられる、親指トラックボールの上位モデル

ロジクールのトラックボールの最上位モデルで、2024年に登場した最新版です。本体の底のプレートで、ボール側を約20度持ち上げた角度に変えられ、手首のひねりをさらに減らせます。前のモデルからクリック音が80%以上小さくなり、充電端子もUSB-Cになりました。

1分の充電で24時間、フル充電で約120日使えるとされています。ボタンは8つで、BluetoothとLogi Boltレシーバーで接続でき、複数台の切り替えにも対応しています。本体は重さがあって机の上で安定し、ボールを転がしても本体がずれにくい作りです。

気になるのは価格で、トラックボールとしては高価な部類です。また、親指でボールを操作するタイプなので、トラックボールが初めての人は、細かいカーソル操作に慣れるまで少し時間がかかることがあります。

タイプ親指トラックボール
角度0度/約20度の2段階
ボタン8個
接続Bluetooth Low Energy/Logi Boltレシーバー
電源USB-C充電(フル充電で約120日)
静音クリック音を前モデル比80%以上低減

良いところ

  • 角度を変えて手首のひねりを減らせる
  • クリックが静か
  • 本体が安定していて、ずれにくい
  • 充電1回で長く使える

気になるところ

  • 価格が高い
  • 初めてのトラックボールでは慣れが必要
  • 持ち運びには大きい

こんな人におすすめ:腕や肩の疲れを根本から減らしたい人。長く使える上位モデルがほしい人。

ロジクール ERGO M575SP

メーカー:ロジクール(Logicool)

ロジクール ERGO M575SP

手ごろで静か。はじめてのトラックボールの定番

親指でボールを操作する、ロジクールの定番トラックボールの静音モデルです。前のモデルからクリック音が80%以上小さくなり、Web会議中や夜間でも気になりにくくなりました。

電源は単3乾電池1本で、最大18か月使えるとされています。BluetoothとLogi Boltレシーバーの両方で接続でき、最大解像度は2000dpi、重さは145gです。手ごろな価格なので、トラックボールが自分に合うか試したい人の最初の1台として選ばれています。

MX ERGO Sと比べると、角度の調整ができず、ボタンも5つ(ホイール含む)と少なめです。ボールの動きが重く感じてきたら、ボールを外して受け部分を掃除すると、なめらかさが戻ることが多いです。

タイプ親指トラックボール
ボタン5個(ホイール含む)
接続Bluetooth Low Energy/Logi Boltレシーバー
電源単3乾電池×1(最大18か月)
重さ145g
静音クリック音を前モデル比80%以上低減

良いところ

  • 価格が手ごろ
  • クリックが静か
  • 乾電池1本で長持ち

気になるところ

  • 角度は変えられない
  • ボタンは少なめ
  • 定期的なボールの掃除が必要

こんな人におすすめ:はじめてトラックボールを試す人。コストを抑えて腕の疲れを減らしたい人。

エレコム HUGE トラックボール

メーカー:エレコム(ELECOM)

エレコム HUGE トラックボール

直径52mmの大玉を、人差し指と中指で操作する

エレコムの大型トラックボールで、直径約52mmの大きなボールを人差し指や中指で転がして操作します。大きなボールは指先の細かい動きを伝えやすく、少ない動きでカーソルを大きく動かせます。手のひら全体を乗せる大きな本体で、手を置いたまま操作できます。

ボタンは8個(ホイールボタン含む)で、横スクロールにも対応しています。カーソルの速さは500/1000/1500カウントの3段階で切り替えられます。無線モデル(M-HT1DRBK)は単3乾電池2本で動き、エレコムの想定ではローエナジーモードで約534日使えるとされています。

本体は約260g(電池を除く)と大きく重いので、置き場所に余裕が必要です。親指タイプとは操作感がまったく違うので、慣れるまで時間がかかることがあります。

タイプ人差し指・中指トラックボール
ボール直径約52mm
ボタン8個(ホイールボタン含む)、横スクロール対応
接続2.4GHz無線(USBレシーバー)
電源単3乾電池×2(ローエナジーモードで約534日の想定)
重さ約260g(電池を除く)
型番の例M-HT1DRBK(無線)

良いところ

  • 大きなボールで細かい操作がしやすい
  • ボタンが多く、機能を割り当てられる
  • 手を乗せたまま操作できる

気になるところ

  • 本体が大きく重い
  • 親指タイプとは操作感が違い、慣れが必要
  • Bluetoothには非対応(無線モデル)

こんな人におすすめ:細かいカーソル操作が多い人。手のひら全体を置いて楽に操作したい人。

ケンジントン SlimBlade Pro トラックボール

メーカー:ケンジントン(Kensington)

ケンジントン SlimBlade Pro トラックボール

55mmのボールを回してスクロール。有線・無線どちらにも

トラックボールの老舗、ケンジントンの上位モデルです。直径55mmの大きなボールを指先で操作し、ボールを水平にひねるように回すとスクロールになる独特の操作が特長です。ホイールがない、すっきりした形をしています。

接続は有線、2.4GHzのUSBワイヤレス、Bluetoothの3通りに対応し、バッテリーは充電式です。机の上に置いたまま、指先だけで画面全体を動かせます。

ボールをひねるスクロールは慣れるまで時間がかかり、長い文書のスクロールはホイールのほうが楽だと感じる人もいます。価格も高めです。

タイプ指先で操作するトラックボール
ボール直径55mm
接続有線/2.4GHz USBワイヤレス/Bluetooth
電源充電式バッテリー
型番の例K72081JP

良いところ

  • 大きなボールで画面全体をすばやく動かせる
  • 有線・無線どちらでも使える
  • ホイールがなく、すっきりした形

気になるところ

  • ボールをひねるスクロールに慣れが必要
  • 価格が高め

こんな人におすすめ:大きなボールで指先操作をしたい人。有線でも無線でも使いたい人。

縦型マウス

ロジクール Lift バーティカル エルゴノミック マウス

メーカー:ロジクール(Logicool)

ロジクール Lift バーティカル エルゴノミック マウス

握手する角度で握る、手の小さめな人向けの縦型マウス

ボタンのある面を水平から57度傾けた、縦型のマウスです。握手をするような角度で握るので、手のひらを下に向けて手首をひねる必要がありません。上位の縦型マウス「MX Vertical」と同じ角度のまま、本体を約22%小さくしていて、手が小さめから中くらいの人に合うサイズです。

クリックボタンは静音タイプで、単3乾電池1本で最大24か月使えます。BluetoothとLogi Boltレシーバーの両方に対応し、底面のEasy-Switchボタンで最大3台を切り替えられます。重さは125g(電池含む)です。

手が大きい人には小さく感じることがあります。また、縦に握る形に慣れるまでは、細かいカーソル操作がしにくいと感じる人もいます。

タイプ縦型(57度)
接続Bluetooth/Logi Boltレシーバー
切り替え最大3台(Easy-Switch)
電源単3乾電池×1(最大24か月)
重さ125g(電池含む)
静音静音クリック

良いところ

  • 手首をひねらない自然な握り方
  • 静かなクリック
  • 乾電池で長持ち
  • 3台切り替えに対応

気になるところ

  • 手が大きい人には小さめ
  • 縦型に慣れるまで細かい操作がしにくい

こんな人におすすめ:手首のひねりが気になる人。手が小さめから中くらいの人。

エルゴノミクス形状の通常マウス

ロジクール MX Master 3S

メーカー:ロジクール(Logicool)

ロジクール MX Master 3S

今の使い方のまま、手になじむ形で快適に

形は普通のマウスのまま、手のひら全体を預けられるように作り込まれた、ロジクールの上位マウスです。親指を置く場所が広く、手を乗せたときに力を抜きやすい形をしています。前のモデルからクリック音を90%カットした静音クリックも特長です。

解像度は最大8000dpiで、高解像度のモニターでも少ない手の動きでカーソルを動かせます。高速スクロールできる金属製のホイールや、親指で横スクロールできるホイールを備え、ボタンは7個。USB-C充電で、フル充電で最大70日使えるとされています。

重さは141gと重めなので、マウスを持ち上げて動かすことが多い人は重さを感じるかもしれません。右手用の形なので、左手では使えません。

タイプ通常マウス(右手用エルゴノミクス形状)
ボタン7個
解像度最大8000dpi
接続Bluetooth Low Energy/USBレシーバー
電源USB-C充電(最大70日)
重さ141g
型番の例MX2300GR(グラファイト)

良いところ

  • 手のひらを預けやすく、力を抜いて使える
  • クリックが静か
  • ホイールが多機能で作業がはかどる

気になるところ

  • 141gと重め
  • 右手専用
  • 価格は高め

こんな人におすすめ:今のマウスの使い方を変えずに、疲れにくくしたい人。表計算や長い資料をよくスクロールする人。

エレコム EX-G ワイヤレスマウス

メーカー:エレコム(ELECOM)

エレコム EX-G ワイヤレスマウス

手のサイズで選べる、手ごろな価格の定番エルゴノミクスマウス

手の形に合わせた握りやすさを重視して長く作られている、エレコムの定番シリーズです。手の大きさに合わせてS・M・Lなどのサイズが用意されているのが特長で、パッケージにある手のサイズの目安を見て選べます。静音クリックのモデルや、Bluetoothモデルもあります。

購入者のレビューでは、手にフィットして長時間使っても疲れにくい、クリックが静か、価格に対して満足度が高いという声が多く見られます。

一方で、クリックの感触が軽すぎる、手の大きさによっては合わないといった声もあります。モデルチェンジが多く型番が変わりやすいので、購入時はサイズと接続方式(2.4GHzかBluetoothか)を確認しましょう。

タイプ通常マウス(右手用エルゴノミクス形状)
サイズS/M/Lなど(モデルによる)
接続2.4GHz無線/Bluetooth(モデルによる)
静音静音モデルあり
型番の例M-XGM30DBSKBK(Mサイズ・静音・2.4GHz)※後継モデルあり

良いところ

  • 手のサイズで選べる
  • 手ごろな価格
  • 手にフィットしやすい形

気になるところ

  • クリック感が軽いと感じる人も
  • モデルが多く、型番が変わりやすい

こんな人におすすめ:手ごろな価格で疲れにくいマウスを試したい人。自分の手のサイズに合わせて選びたい人。

疲れにくく使うためのコツ

マウスを替えたら試したいこと

  1. 位置キーボードのすぐ横、体の近くに置く
  2. 速さカーソル速度を少し上げて、動きを小さく
  3. 慣らすトラックボールは1〜2週間かけて慣れる
  4. 掃除トラックボールは定期的にボールを掃除

マウスを体から遠くに置くと、腕を伸ばした姿勢が続き、肩が疲れやすくなります。テンキーのないキーボードと組み合わせると、マウスを体の近くに置きやすくなります。

よくある質問

トラックボールはすぐに慣れますか?

親指タイプは通常のマウスに近い握り方なので、数日〜1、2週間ほどで慣れる人が多いです。はじめは通常のマウスと併用し、少しずつトラックボールの時間を増やすと無理なく移行できます。

ゲームにも使えますか?

トラックボールや縦型マウスは、すばやくカーソルを動かすゲームには向かないことが多いです。ゲームもする人は、ゲーム用のマウスと使い分けるのがおすすめです。

まとめ|疲れる場所に合わせてタイプを選ぼう

迷ったときの選び方

  • トラックボールの上位モデルなら MX ERGO S
  • はじめてのトラックボールなら ERGO M575SP
  • 大玉を指先で操作するなら エレコム HUGE か SlimBlade Pro
  • 手首のひねりをなくすなら Lift
  • 今の使い方のまま快適にするなら MX Master 3S
  • 手ごろにサイズで選ぶなら エレコム EX-G

キーボードも見直したい人は、仕事用キーボードのおすすめと選び方もあわせてどうぞ。

※価格・在庫・仕様は記事作成時点(2026年10月)のものです。最新の情報はリンク先の商品ページでご確認ください。

-キーボード・マウス
-, , ,