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ダイニングチェアで仕事をしていると、足が床にしっかり届かず、太ももの裏が椅子の縁に押しつけられて、夕方には脚が重く感じる。在宅ワークで、そんな悩みを抱えている人は少なくありません。
その対策の1つがフットレスト(足置き台)です。机の下に置いて足を乗せるだけの道具ですが、厚生労働省のガイドラインでも、必要に応じて「足台」を備えることが書かれています。
この記事では、フットレストが座り姿勢にどう関係するのかをガイドラインをもとに説明し、必要な人の目安と、タイプ別の選び方、メーカーの公式仕様をもとに選んだおすすめ6製品を紹介します。
この記事でわかること
足が浮くなら、
足台で床を持ち上げる。
フットレストが効く理由/必要な人の目安/タイプ別の選び方とおすすめ6選
フットレストとは?在宅ワークで注目される理由
フットレストは、机の下に置いて足を乗せる台です。足裏を支えて、座り姿勢を整えるために使います。
在宅ワークで注目されるのは、家の椅子や机が、仕事用に作られていないことが多いからです。ダイニングチェアは高さを変えられないものが多く、ダイニングテーブルも一般的な事務机より高めのことがあります。机に合わせて椅子を高くすると、今度は足が床に届かなくなります。この「足りない高さ」を補うのがフットレストです。
ガイドラインが示す「足裏全体が床に接する」姿勢
WHY
座り姿勢の基本は、
足裏が床につくこと。
厚生労働省のガイドラインが示すポイント
厚生労働省の「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」では、座って作業するときの姿勢について、次のように書かれています。
ガイドラインが示す座り姿勢
- 椅子に深く腰かける:背もたれに背中を十分に当てる
- 足裏全体が床に接する:履き物の足裏全体が床に接した姿勢を基本とする
- 足台を備える:必要に応じて、十分な広さがあり、すべりにくい足台を備える
- 太ももを圧迫しない:椅子と太ももの膝側の裏の間に、手の指が入るくらいのゆとりを持たせる
つまり、足が床に届かない場合は、足台で床の高さを上げて、足裏全体を支えるのが基本です。ガイドラインが足台に求めている条件は、「十分な広さがある」ことと「すべりにくい」ことの2つです。
また、ガイドラインの解説部分では、椅子の座面の高さは37〜43cm程度、高さを変えられない机の高さは65〜70cm程度が目安とされています。解説部分では、足台は足を疲れにくくするだけでなく、背中や腰の疲れの予防にも効果があるとされています。手順としては、先に椅子の高さを合わせ、そのあとで机の高さを合わせることがすすめられています。
足が浮くと何が起きるか
足が床に届かないと、太ももの裏(膝側)が座面の前の縁に押しつけられやすくなります。これはガイドラインの「太ももに無理な圧力が加わらないように」とは逆の状態です。座面の前のほうに浅く座りがちになり、背もたれから背中が離れることにもつながります。
フットレストがあるとき・ないとき
足が浮いている(フットレストなし)
- 太ももの裏が座面の縁に押しつけられる
- 浅く座って背中が背もたれから離れやすい
- 足を組んだり、椅子の脚に足を乗せたりしがち
足裏が支えられている(フットレストあり)
- 足裏全体で体を支えられる
- 太ももの裏の圧迫が減る
- 深く座って背もたれを使いやすい
メーカーも「太ももへの圧迫を軽減」とうたっています。むくみや血行への効果は、メーカーの説明として参考にとどめましょう。
フットレストが必要な人の目安
こんな人はフットレストを検討
- 足裏が床にしっかりつかない椅子に深く座ったとき、かかとが浮く
- ダイニングチェアで仕事をしている座面の高さを変えられない
- 机が高く、椅子を上げている机に腕の高さを合わせたら、足が届かなくなった
- 太ももの裏が圧迫される座面の前の縁が太ももに食い込む
- 足を組むくせがある足の置き場がなく、無意識に姿勢を崩している
逆に、椅子の高さを下げても机の高さに問題がなく、足裏が床にしっかりつく人は、フットレストがなくても大きな問題はありません。まずは椅子と机の高さを見直し、それでも足が浮く場合にフットレストを使うのが順番です。机の高さを含めたデスク環境の見直しは、デスクの奥行きの目安や電動昇降デスクのデメリットも参考にしてください。
フットレストのデメリット・注意点
知っておきたい注意点
- 机の下のスペースをとる:大きなものは、椅子を引いたり足を動かしたりするときに邪魔になる
- 高さが合わないと逆効果:高すぎると膝が上がって、太ももの付け根が圧迫される
- 動くタイプは好みが分かれる:揺れるタイプは、足を止めて休みたい人には落ち着かないことがある
- 医学的な効果は人による:むくみや血行への効果はメーカーの説明で、誰にでも効くとは限らない
フットレストの選び方
CHECK
高さ・動き・広さの、
3つで選ぶ。
自分に合うフットレストを選ぶポイント
タイプ:角度固定・ロッキング・足踏み・クッション
| タイプ | 特徴 | 向いている人 | 今回の例 |
|---|---|---|---|
| 角度固定(ロッキング切り替え) | 好きな角度で止められる。固定を外すと揺れる | 足をしっかり止めて休ませたい人 | サンワダイレクト 100-FR039BK |
| ロッキング(固定なし) | 足を乗せたまま前後に動かせる | 足を動かしながら作業したい人 | エレコム PCA-FR01BK、サンワサプライ MR-FR8BK |
| 足踏み(ペダル) | 左右のペダルを踏んで足首を動かす | 座りっぱなしで足を動かしたい人 | サンワダイレクト 100-FR036 |
| クッション | 置くだけの柔らかい足置き。広く作れる | 足を広く自由に置きたい人 | Bauhutte BFT-700C-BK |
| 高さ可変・オットマン兼用 | 高さを大きく変えられ、休憩時は足を伸ばせる | 作業と休憩の両方に使いたい人 | サンワダイレクト 100-FR038BK |
高さ:足りない分を補えるか
フットレストの高さは、椅子に深く座ったときに、床から足裏までどれくらい浮いているかで決めます。メジャーで測って、その高さに近いものか、高さを調整できるものを選びましょう。高すぎると膝が上がり、太ももの付け根が圧迫されるので、迷ったら高さを調整できるタイプが安心です。
広さとすべりにくさ
ガイドラインが足台に求めているのは、十分な広さと、すべりにくさです。両足をそろえて乗せられる幅があるか、足を乗せる面と床に接する面に滑り止めがあるかを確認しましょう。
角度を固定して休ませたい
サンワダイレクト 100-FR039BK
好きな角度で固定・高さ無段階
作業も休憩も1台で
サンワダイレクト 100-FR038BK
高さ14段階・オットマン兼用
足を動かしながら
サンワダイレクト 100-FR036
足踏みペダル・3,680円
スチール製で丈夫
エレコム PCA-FR01BK
-20°〜20°のロッキング
拭ける合成皮革
サンワサプライ MR-FR8BK
幅40cm・3WAY
広く柔らかく
Bauhutte BFT-700C-BK
幅70cmのクッション
在宅ワーク向けフットレストおすすめ6選
仕様と価格はメーカーの公式ページや発表資料の記載(2026年10月時点)です。公式で確認できなかった項目は、その旨を書いています。
| 商品 | タイプ | 高さ | 角度 | 耐荷重 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|
| サンワダイレクト 100-FR036 | 足踏みペダル | 12・15cmの2段階 | 無段階(ペダル) | 約20kg | 3,680円 |
| サンワダイレクト 100-FR039BK | 角度固定+ロッキング | 約12.7〜17.7cm(無段階) | 約20度 | 公式に記載なし | 6,480円 |
| サンワダイレクト 100-FR038BK | 高さ可変・オットマン兼用 | 16.5〜42cm(14段階) | 上段は約90度まで | 約30kg | 9,680円(通常) |
| サンワサプライ MR-FR8BK | ロッキング・3WAY | 3段階 | 無段階(固定なし) | 公式で未確認 | 16,280円(標準価格) |
| エレコム PCA-FR01BK | ロッキング | 約8cm(固定) | -20°〜20°(固定なし) | 20kg | 9,152円 |
| Bauhutte BFT-700C-BK | クッション | 20cm(手前は8cm) | 調整なし | 公式で未確認 | オープン価格 |
サンワダイレクト 可動式フットレスト 100-FR036
メーカー:サンワサプライ(サンワダイレクト)
ペダルを踏んで足首を動かす。座りっぱなしの足を動かしたい人に
左右のペダルを交互に踏んで、足首を動かせる足踏み式のフットレストです。メーカーは、足踏み運動で足首を動かすことで、むくみの予防や血行の促進をうたっています。足を乗せると太ももへの圧迫を抑えられ、表面の凹凸で足裏を刺激する作りになっています。
サイズは約幅43×奥行32cmで、高さは12cmと15cmの2段階から選べます。ペダルの角度は無段階に動き、裏面のゴムの滑り止めで床の上でずれにくくなっています。完成品で届くので、組み立ても不要です。直販価格は税込3,680円と、今回の中でいちばん手ごろです。
気をつけたいのは、耐荷重が約20kgと控えめなことと、足を乗せる面が樹脂でクッションがないことです。足を動かすための道具なので、足を止めてゆったり休ませたい人には、角度を固定できるタイプのほうが向いています。保証は、商品ページで「初期不良のみ」と「1年保証」の表示が混在しているので、購入時に確認してください。
| タイプ | 足踏み(ペダル) |
| サイズ | 約W43×D32×H12〜15cm |
| 高さ | 12cm・15cmの2段階 |
| 角度 | ペダルは無段階 |
| 材質 | ABS樹脂 |
| 耐荷重 | 約20kg |
| 重さ | 約1.5kg |
| 価格(直販) | 税込3,680円 |
良いところ
- 足首を動かしながら作業できる
- 価格が手ごろ
- 完成品で届く
気になるところ
- 耐荷重が約20kgと控えめ
- 足を乗せる面にクッションがない
こんな人におすすめ:座りっぱなしで足を動かしたい人、まず手ごろに試したい人。
サンワダイレクト フットレスト 100-FR039BK
メーカー:サンワサプライ(サンワダイレクト)
好きな角度で固定できて、外せばロッキング。高さも無段階で合わせやすい
角度を固定するか、揺らすかを切り替えられるフットレストです。好きな角度でストッパーをかけて固定でき、ストッパーを外すとロッキング(前後に揺れる)になります。切り替えは足でも操作できます。足を乗せる面は高反発のクッションです。
高さは約12.7〜17.7cmの範囲で、側面のツマミを回して無段階に調整できます。自分の足の浮き具合に合わせて細かく合わせられるのが、このモデルの良いところです。足を乗せる面は約幅42×奥行32.9cmと広めで、約3.9kgの重さと底面のゴムの滑り止めで、使っているうちにずれにくくなっています。
一方で、高さを変えるときはツマミを何度も回す必要があると、公式ページにも書かれています。重さが約3.9kgあるので、頻繁に動かす人には少し重く感じるかもしれません。耐荷重は公式ページに記載がありませんでした。直販価格は税込6,480円です。足つぼの面の兄弟モデル100-FR040BKもあります。
| タイプ | 角度固定+ロッキング |
| サイズ | 約W42×D34.2×H12.7〜17.7cm |
| 高さ | 約12.7〜17.7cm(無段階) |
| 角度 | 約20度 |
| 足を乗せる面 | 高反発クッション |
| 重さ | 約3.9kg |
| 価格(直販) | 税込6,480円 |
良いところ
- 角度を固定でき、外せばロッキングになる
- 高さを無段階で細かく合わせられる
- 重さと滑り止めでずれにくい
気になるところ
- 高さ調整はツマミを何度も回す必要がある
- 耐荷重が公式に記載されていない
こんな人におすすめ:足をしっかり止めて休ませたい人、高さを細かく合わせたい人。
サンワダイレクト 3WAYフットレスト 100-FR038BK
メーカー:サンワサプライ(サンワダイレクト)
高さ14段階、オットマンにもなる。作業も休憩も1台で
2026年6月に発表された、フットレスト、オットマン、足置き台の3つの使い方ができるモデルです。高さは16.5〜42cmの14段階で調整でき、低くすれば机の下の足置きに、高くすれば椅子に座ったまま足を伸ばして乗せるオットマンになります。上の段は約90度まで角度を変えられます。
クッションの厚さは約5cmで、台座は合成皮革、フレームはスチールです。耐荷重は約30kgで、今回の中ではしっかりした作りです。フットレストの部分のギアは日本製で、使わないときは折りたたんで収納できます。通常価格は税込9,680円で、セールで安くなる時期もあります。
気をつけたいのは、大きくて重いことです。サイズは約幅44.5×奥行38cm、重さは約3.9kgあり、机の下のスペースに余裕が必要です。角度の調整段階は、商品ページの中で表記が混在していたため、購入前に確認してください。
| タイプ | 高さ可変・オットマン兼用(3WAY) |
| サイズ | 約W44.5×D38×H16.5〜42cm |
| 高さ | 14段階 |
| クッション | 厚さ約5cm、合成皮革 |
| 耐荷重 | 約30kg |
| 重さ | 約3.9kg |
| 価格(直販) | 税込9,680円(通常価格) |
良いところ
- 高さを大きく変えられ、オットマンにもなる
- 約5cmの厚いクッション
- 耐荷重約30kgでしっかりしている
気になるところ
- 大きく重い
- 角度の表記が商品ページで混在している
こんな人におすすめ:作業中の足置きと、休憩中に足を伸ばすオットマンを1台で済ませたい人。
サンワサプライ 3WAYフットレスト MR-FR8BK
メーカー:サンワサプライ
拭ける合成皮革で、ゆらゆら動く。高い椅子にも合わせやすい
2026年5月に発売された、サンワサプライの3WAYフットレストです。フットレスト、オットマン、足置きの3つの使い方ができ、フットレストとオットマンのどちらも高さを3段階で変えられます。メーカーは、足が届きにくい高い椅子にも使えるとしています。
角度は無段階に動き、固定しないので、足を乗せたまま前後に揺らしてストレッチにも使えます。幅は40cmのワイドタイプで、クッションの厚さは約5cmです。張地は合成皮革で、汚れや水分を拭き取れるので、素足で使う在宅ワークでも手入れがしやすい作りです。底面には滑り止めが付いています。
注意したいのは、角度を固定できないので、足を止めて休ませたい人には向かないことです。届いたあとに3ステップの組み立てが必要で、標準価格は税込16,280円と、今回の中では高めです。奥行きや高さの数値、耐荷重は公式で確認できませんでした。
| タイプ | ロッキング・3WAY(フットレスト/オットマン/足置き) |
| 幅 | 40cm |
| 高さ | 3段階 |
| 角度 | 無段階(固定なし) |
| クッション | 厚さ約5cm、合成皮革 |
| 組み立て | 3ステップ |
| 価格(標準価格) | 税込16,280円 |
良いところ
- 3WAYで使い方を変えられる
- 汚れを拭き取れる合成皮革
- 足を揺らしてストレッチできる
気になるところ
- 角度を固定できない
- 組み立てが必要
- 価格が高め
こんな人におすすめ:足を動かしながら作業したい人、手入れのしやすさを重視する人。
エレコム フットレスト PCA-FR01BK
メーカー:エレコム
スチール製のシンプルなロッキング式。低めの高さで、少しだけ足を上げたい人に
スチール製のフレームの、シンプルなロッキング式のフットレストです。足を乗せる面は前後に-20°〜20°の範囲で無段階に動き、足首を動かしながら使えます。エレコムは、デスクワークのときの姿勢の改善と、足の負担の軽減が期待できるとし、足を乗せると太ももへの圧迫を軽減できるとしています。
サイズは約幅38×奥行30cmで、水平のときの高さは約8cmです。足を乗せる面と、床に接する部分の両方に滑り止めがあります。耐荷重は20kg、重さは約2.4kgです。エレコムの公式ストアの価格は税込9,152円です。
高さを変える機能はないので、足が床から8cm以上浮く人には高さが足りないかもしれません。角度を固定できないため、足を止めて休みたい人には向きません。「少しだけ足を上げたい」「足首を動かしたい」人に合うモデルです。
| タイプ | ロッキング(固定なし) |
| サイズ | 約W38×D30×H8cm(水平時) |
| 角度 | -20°〜20°(無段階) |
| 材質 | スチール、PVC |
| 耐荷重 | 20kg |
| 重さ | 約2.4kg |
| 価格(公式ストア) | 税込9,152円 |
良いところ
- スチール製で丈夫
- 足を乗せる面と床側の両方に滑り止め
- 低めで机の下に収まりやすい
気になるところ
- 高さを変えられない
- 角度を固定できない
こんな人におすすめ:足が少しだけ浮く人、足首を動かしながら作業したい人。
Bauhutte フットレストクッションワイド BFT-700C-BK
メーカー:ビーズ(Bauhutte)
幅70cmの大きなクッション。足を広く自由に置ける
ゲーミング家具で知られるBauhutte(バウヒュッテ)の、クッション型のフットレストです。サイズは幅70×奥行50×高さ20cmと大きく、机の下の広い範囲に足を置けます。手前は厚さ8cmの平らな部分、奥は傾斜したクッションになっていて、メーカーは、足が床につかない椅子でも足元を支え、リラックスした姿勢でお尻が前にすべるのを抑えるとしています。
中材は低反発のウレタンで、カバーはベロアのような手触りのポリエステルです。カバーは外して洗えるので、素足で使っても清潔に保ちやすくなっています。底面には滑り止めが付いています。価格はオープン価格で、発表時の市場想定売価は税込13,760円でした(Phile-webの報道)。
高さや角度は調整できないので、自分の足の浮き具合に合うかは、手前8cm・奥20cmの高さで判断してください。幅70cmと大きいため、机の下に十分なスペースが必要です。耐荷重や重さは公式で確認できませんでした。
| タイプ | クッション(調整なし) |
| サイズ | W70×D50×H20cm(手前の平らな部分は厚さ8cm) |
| 中材 | 低反発ウレタン |
| カバー | ポリエステル100%、取り外して洗える |
| 型番 | BFT-700C-BK |
| 価格 | オープン価格(発表時の想定売価 税込13,760円) |
良いところ
- 幅70cmで足を広く置ける
- 低反発で柔らかい
- カバーを洗える
気になるところ
- 高さ・角度を調整できない
- 大きく、机の下に余裕が必要
こんな人におすすめ:足を広く自由に置きたい人、ゆったりした姿勢で作業したい人。
フットレストの高さの合わせ方
フットレストを置く手順
- 椅子の高さを決める机で腕が自然に置ける高さに、まず椅子を合わせる
- 深く座る背もたれに背中を当てて座る
- 足の浮きを測るかかとから床までの高さをメジャーで測る
- フットレストを合わせる測った高さに近づける。高すぎると膝が上がる
- 太ももの裏を確認座面の縁と太ももの間に指が入るくらいのゆとりがあるか
ガイドラインがすすめる手順も、椅子の高さを先に合わせることです。フットレストは、椅子と机の高さを決めたあとに、足りない分を補う道具として使いましょう。
よくある質問
フットレストは本当に効果がありますか?
足が床に届かない人にとっては、足裏全体を支えることで、厚生労働省のガイドラインが示す座り姿勢に近づけられます。むくみや血行への効果はメーカーの説明であり、感じ方には個人差があります。
段ボールや本で代用してもいいですか?
高さを補うだけなら代用もできます。ただし、ガイドラインが足台に求めているのは、十分な広さと、すべりにくさです。足を乗せたときにずれたり、つぶれたりしないものを選んでください。
電動昇降デスクにもフットレストは必要ですか?
机の高さを下げられるなら、椅子を低くして足を床につけられるので、必要ないことが多いです。立ち作業のときに片足を乗せて姿勢を変える使い方もあります。
まとめ|足が浮くなら、フットレストで足裏を支える
フットレストは、椅子に深く座ったときに足が床に届かない人のための道具です。厚生労働省のガイドラインも、足裏全体が床に接する姿勢を基本とし、必要に応じて足台を備えるとしています。
足をしっかり止めて休ませたいなら100-FR039BK、作業と休憩を1台でこなすなら100-FR038BK、足を動かしながら作業したいなら100-FR036やPCA-FR01BK、広く柔らかく足を置きたいならBauhutteのBFT-700C-BKがおすすめです。まずは椅子と机の高さを合わせ、足の浮き具合を測ってから選んでみてください。
※価格・在庫・仕様は記事作成時点(2026年10月)のものです。最新の情報はリンク先の商品ページでご確認ください。